About

このたび、(株)アミューズはコンテンポラリーアートのコマーシャルギャラリー「Art Jam Contemporary (アートジャムコンテンポラリー)」を本格的にスタートいたします。

 今、世界のアート・シーンはきわめて活性化の中にあり、多くの世界的企業が日本人アーティストとコラボレーション商品を展開し、また多くの野心的なギャラリストの活躍により、日本の若手アーティストも世界のアート・マーケットで評価を得るチャンネルを拡大しつつあります。しかし、それらアーティスト・ギャラリストの奮闘にもかかわらず、日本自体のアート・マーケットは未成熟で、コレクターも多くはないように感じます。どのような方法であれば、世界的なアートシーンの中でアーティストの価値を向上させると同時に、より多くの一般の人たちに、コンテンポラリーアート作品の「同時代性」そしてその「面白さ」をアピールし、作品をコレクションすることの「楽しさ」を演出できるか。「アート」「ビジネス」「メディア」この3つをコントロールして、新たな価値を生み出し、従来の枠にはまらない新しいアート・プロダクション、アート・マネージメントモデルを作り上げ、世界に通用するアーティストを発掘・育成・マネージメントすると同時に、日本のより多くの人が様々な形でアートを楽しめる環境づくりを進めていけるのか。そのような命題をもって「Art Jam Contemporary」は設立されます。

ポップであること、というよりはスーパー・ポップであること。ポピュラリティを超越するもの。アーティストや彼らが生み出す作品には同時代的でありながらそれを超えることが求められます。単なるポップではない純度と強度をもった「新しい日本のスーパー・ポップ」を、世界のアートシーンに送り出すべく、「Art Jam Contemporary」はアーティストと一体となって努力してまいります。様々な仕掛けとともに送り出される日本のニューアートに乞うご期待!そして我々の活動を何卒よろしくお願いいたします!

(株)アミューズ
Art Jam Contemporary  Directer  牧信太郎

We, AMUSE Inc., proudly announce the launch of a commercial contemporary art gallery, ‘Art Jam Contemporary’. 
Today, world’s art scene is getting activated: a number of world class companies have produced collaborated products with Japanese artists, and thanks to the many ambitious gallerists, Japanese young artists have started to win the praise of the world’s art market. However, in spite of the effort of the artists and the gallerists, it seems Japanese art market itself has not developed yet, and there is not enough collectors, either.  How can we evaluate artists in the world’s art scene, impress on general people “contemporaneity” and “fun” of the contemporary art, and show them “pleasure” of collecting artworks? Can we create new evaluation, establish an innovative art production, that is to say, art management model to discover, bring up, and manage world class artists by controlling “art”, “business”, and “media”?  ‘Art Jam Contemporary’ launches to answer these questions. 
Being pop, or rather say Super Pop, what transcend popularity…  Artists are required to be contemporary, and transcend it at the same time. We,  ‘Art Jam Contemporary’ , together with the artists, will make a great effort to bring ‘Japanese New Super Pop’  which contains purity and strength, to the world’s art scene. Don’t miss this Japanese new art coming out with various system!We appreciate your future support!

AMUSE Inc.
Art Jam Contemporary Directer Shintaro Maki

It's NEXT JAPANESE POP CULTURE MOVEMENT!!

日本のポップミュージックの大スターたち、サザンオールスターズや福山雅治を擁するエンターテインメント企業 AMUSEが、コンテンポラリー・アートをあつかうギャラリーを東京EBISUにおいてスタートさせると聞いて、驚く人も多いかもしれない。しかし、数年前から京都を拠点に、ARTJAMと名づけた新人発掘のアワードを着実に主催・運営してきたことを知る人にとっては、ついに満を持して、東京に拠点をつくるのだと、アミューズの本気の姿勢に納得させられるにちがいない。
思えば日本のコンテンポラリー・アートは、長い間、奇妙な存在であった。一方では、「コンテンポラリー・アート=難解」という図式があり、もう一方では、アニメやオタクカルチャーに代表されるような「サブカルチャー」の隆盛があった。
この分離を、見事につなぎ、かつ、世界性を獲得することを成し遂げたのが、森村泰昌であり、村上隆、奈良美智の偉業であったと言ってよい。彼らは、日本のアートシーンをひっくり返しただけでなく、世界のアートシーン、アートマーケットへも大きな風穴をあけた。このことは、もっともっと評価されてしかるべきだろう。
現在、世界のアートフェアの興隆は、たしかに目を瞠るものがあるが、うかれているわけにはいかない。それは、従来の戦略にとどまるギャラリー、コンテンポラリー・アートについての固定した考えのギャラリーでは、未来を切り拓けないということを意味するからだ。新しいアートシーン、マーケットを自ら創出しようというぐらいの野心あふれた新発想のギャラリーでなければ、NEXTを語りえないのである。
アミューズが満を期してギャラリーをはじめるということ、それは挑戦を意味する。1つには、NEXTの日本を代表するコンテンポラリーアーティストの発掘・育成という挑戦である。そして、もう1つには、ART JAMをより拡大発展させ、新たなシーンを形成するようなしくみ、日本のアートシーンに強い影響力を生み出すということだ。また、アートを一つのコンテンツと考え、正面からマーチャンダイジングしていくことにも挑戦しなければならないにちがいない。
アートジャムコンテンポラリー。それは次代のジャパニーズ・ポップカルチャーを動かす拠点としてのギャラリーの登場なのである。

後藤繁雄
(編集者/クリエイティブ・ディレクター/京都造形芸術大学ASP学科教授)

It's NEXT JAPANESE POP CULTURE MOVEMENT!!

     You might be surprised to hear the AMUSE inc., known as the entertainment agency that Japanese pop music stars such as “southern all stars” or “Masaharu Fukuyama” belong to, is about to open the contemporary art gallery in Ebisu, Tokyo.  Though, for those who know that AMUSE inc. has organized the art award named “AMUSE ART JAM” in Kyoto since several years ago and has been enthusiastic to research and promote young artists, this is the long waited debut of the base of AMUSE of Tokyo for keeps. 
For long, Japanese contemporary art had been in the strange paradox.  It had been thought “difficult” no matter how the subculture such as animation or OTAKU culture flourished.  We must evaluate that it was Yasumasa MORIMURA, Takashi MURAKAMI and Yoshitomo NARA who have united this paradox, defied the odds of the Japanese art scene and become breakthroughs in the art scene or art market of the world.  
We cannot just celebrate the phenomenal art fair boom of the world because it indicates that only the galleries that can create the unique systems based on their own strategies can survive.  Only galleries with ambitions to create their own market and paradigms to lead the future can be in the “NEXT.” 
AMUSE challenges to investigate and promote the Japanese artists of the “NEXT”, and expands the ARTJAM to produce a system to create a new art scene.  Also, AMUSE must challenge to create a new merchandising strategy of art.
ART JAM CONTEMPORARY.  Here comes the base gallery of the Japanese pop culture of the next generation.

 Shigeo GOTO
(Editor/ Creative Director/ Professor of Department of Art Studies and Cultural Production, Kyoto University of Art and Design)

Exhibitions

岩本愛子×山口冴子「Girls' Zone 02」

会期:8月8日(金)~9月3日(水) ※8月13日(日)~17日(水) 夏期休業
開廊時間:12:00~20:00
オープニングレセプション:8月8日(月)18:00~

Aiko Iwamoto × Saeko Yamaguchi [Girls' Zone 02]

August 8-September 3,2008
Opening reception:August 8,Fri, 18:00-
Mon-Sun 12:00-20:00

作家プロフィール

岩本愛子

時には巨大な靴の中に入った「眠り姫」、時には「人形姫」に変身。岩本愛子は、つねにもう一人の自分の相似形をつくって、その像と戯れる。これは究極のナルシシズム? その過剰なビューティー&ラブリー世界がいよいよ爆発。(雑誌「ラブコト」後藤繁雄氏コメントより)

1984 東京生まれ
2006 東京芸術大学先端芸術表現科卒業
2007 東京芸術大学先端芸術表現科修士課程入学

2005 岡本太郎現代芸術大賞/川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
東京コンペ#2 アーバンミュージアム大賞/丸ビル(東京)
2006 AMUSE ARTJAM EXHIBITION IN TOKYO /丸ビル(東京)
AMUSE ARTJAM EXHIBITION IN OSAKA / MBS(大阪)
2007 ART AWARD TOKYO /丸の内行幸地下ギャラリー(東京)
眼差しと好奇心 vol.2 /ギャラリーエス(東京)
Pre-JAM 2007/artzone(京都)
2008 眼差しと好奇心 台湾編 /soka art gallery(台湾)
工藤キキ キュレーション  ポスト・ノーフューチャー/ヒロミヨシイギャラリー(東京)
ART ADVANCE ADACHI/丸井10Fシアターギャラリー(東京)

山口冴子

「ドイツのツイード」単にダジャレのようにも思える作品だが、アニメ、実写、語り、文字、音楽などがミックスされていて、説明的ではあるが文脈がない。表面的にはポップでキャッチーであるが、映像そのものには、それを見るものの「目に触れる感触」があり、「触覚的な映像作品」とも呼べる作品を作り続けている。

1984 長野生まれ
2006 Royal College of Art Animation Department交換留学
京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
2008 京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻油画修了

【個展】

2008 彼はお母さんに似てる/AD&A gallery(大阪)

【グループ展】

2006 京都市立芸術大学制作展 市長賞受賞/京都市立芸術大学(京都)
PICA/京都市立芸術大学(京都)
DIVERSITY /Royal College of Art(London)
2007 京都市立芸術大学制作展/京都市立芸術大学(京都)
PICA2/京都市立芸術大学(京都)
CX /海岸通ギャラリーCASO(大阪)
Art Camp/ギャラリーヤマグチ クンストバウ(大阪)
2008 京都市立芸術大学制作展/京都市立芸術大学(京都)

Contact/Map

Art Jam Contemporary

〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F
2F NADiff A/P/A/R/T, 1-18-4,Ebisu,Shibuya-ku,Tokyo 150-0013 Japan

お問い合わせ

info[at]artjamcontemporary.com